ラオスのビエンチャンでタイの家族ビザを取得する 2019年12月更新

ラオスのビエンチャンにてタイの家族ビザを取得する方法を記載します。

タイ人と結婚したのでタイに2、3ヶ月以上住んでみたい。
普通の観光ビザではなく、タイ人家族としての滞在ビザが取得したい。
そもそも国際結婚されている方の手続きなので総日本人の中ではマイナーな話なのですが、タイと深く関わりあっている方でやはりこういう希望を持ってる方は多いと思います。

基本的な話

タイで一般的に発行されている結婚ビザというものはバンコクで1年に一回申請するものです。
その際、40万バーツ程の銀行残高証明書をしなければなりません。
その代わり取得できれば1年間はタイ国外に出る事も無くのんびりと過ごせます(90日レポートの提出は必要)。
しかし、当たり前ですが1年後に40万バーツ程の証明が用意できない場合は、残念ながらその後の滞在許可がもらえません。

簡易的に滞在できる方法とは?

40万バーツを用意できないけどどうしても結婚ビザが欲しい、、って方は以下の方法があります。

ラオスのビエンチャンにあるタイコンスラーでは、既にタイ人との婚約手続き済みで婚約証明書類を持ってる外国人(外国人配偶者)には、3ヶ月間有効のタイ人家族ビザというものが発行されています。
これは1年結婚ビザと同じカテゴリーのNon-Oビザです。
現在、3ヶ月間有効のタイ人家族ビザは2万バーツ以上の銀行残高証明書が必要です(筆者の場合はKasikorn銀行にて一応多めの4万バーツ以上の証明書を発行)。
※2019年夏頃よりビザ取得には銀行残高証明書(Bank Blance Certificate)が必要となった。

銀行残高証明書サンプル/Bank Blance Certificate Sample (Clickで拡大)

なお、取得日数は観光ビザと同じで午前申請、翌日午後受け取りの2営業日となります(オンライン予約の面倒上、前日にビエンチャン入りしているのが望ましい)。
※コンスラーの休日(土日&タイとラオスの祝日)に気をつけてください。
vientiane.thaiembassy Office Hours and Holidayで確認

さらに延長手続きで合計5ヶ月の滞在が可能

在住区域のイミグレーションにてビザ有効期限の3ヶ月が終わる前に2ヶ月の延長手続きが出来ます。
※要配偶者同伴
そういうわけで、基本Non-Oビザ3ヶ月 + 延長2ヶ月=5ヶ月の滞在が可能です。
そして、この延長が終わる前に再びラオスのビエンチャンで3ヶ月のNon-Oビザが取得できます(終わる前に再び延長の繰り返し)。
※パスポートにビエンチャンで取得したタイビザがたくさん埋まってる方は以下重要です。
タイ入国の際はビエンチャンのワッタイ国際空港からの国際便によるスワンナプーム・ドンムアン空港到着は「不審者扱い」による入国拒否の可能性があるので絶対に避けましょう。必ず頑張ってバスかなんかでノンカイ国境からタイへ入国しましょう。その後ウドンターニーからの国内便に乗るのは問題ありません。

タイ人家族ビザの取得方法は観光ビザとどんな違いがある?
基本的に手続き書類の準備と取得費用以外は通常の観光ビザとほぼ同じ申請手続き、旅程となります。
以下のリンクを参考として下さい。
ラオスのビエンチャンでタイの観光ビザを取得する(飛行機編)
http://www.rakurakuchan.com/trip/laos_thai_visa/

ビザ申請用のアポイントメントのオンライン予約
2019年より新しくオンラインによるアポイントが必要になりました。

オンライン予約ページへ行く
※コンスラーの休日(土日&タイとラオスの祝日)に気をつけてください。
vientiane.thaiembassy Office Hours and Holiday で確認

初めて登録する方は右下にあるSign Up Nowを押し個人情報を記入すると登録したメールアドレスに情報が届きます。

その後、Login to your Acountからメールアドレス、パスワード、セキュリティコードを入力し管理画面に入れます。

 

左上にあるType Of Visaからビザの種類を選び(今回はNon Immigrand Visa)、日付を入力すると予約できます。もし赤い文字で0 AVAILABLEと表示あった場合は予約がフルの状態なので他の日に変更しましょう。
※もし間違えて登録してしまったらいろいろ面倒な事になるみたいなので慎重に登録しましょう。

その後、登録メールアドレスに確認内容が届くので当日見せる用にプリントアウトしておきます。

取得のための必要書類

タイの家族ビザは観光ビザに比べ用意するものは多くなりますがそんなに難しいものではありません。
※★=タイ滞在中に用意すべきもの

1.ビザ申請書
※在ラオスタイ大使館Webサイトからダウンロードし記入、もしくは現地コンスラーで入手し記入
Download Application Formからダウンロード
以下は記入例(クリックで拡大)

2.写真 2枚(4x3cm)★
申請書用
※申請書ダウンロード記入済みなら先に貼っておく、もしくは現地で申請書に貼ります

3.パスポート
原本★、コピー(自分のサイン記入)
※コピーは最新の出国、入国情報が必要なので当日大使館敷地内のコピー屋さんにお願いするのがよろしい

4.結婚証明書類
大使館やタイ役所での手続き時にもらえる書類です。
※2018年9月頃よりコピーだけでなく原本の提出も必要となりました。
・Registration of Marriage(Form Khor Ror2)
原本★・コピー(自分と配偶者のサイン記入)★
・Certificate of Marriage(Form KhorRor3)
原本★・コピー(自分と配偶者のサイン記入)★
・独身証明書(婚約手続きをした際にもらったもの)
原本★・コピー(自分のサイン記入)★各4枚組を2セット

5.タイ人配偶者のIDカード
コピー(配偶者のサイン記入)★

6.タイ人配偶者の住民登録証(タビエンバーン)
原本★・コピー(配偶者のサイン記入)★
※もし以前タイ人配偶者の氏名が変更されている場合は氏名を変更したという証明書が別に必要になってきます。タイ人は名前を変えるのが好きなのでここは要チェックです。

7. 銀行残高証明書
原本★・コピー★(自分のサイン記入)

8. アポイントのオンライン予約のコピー
コピー★

9. 取得費用
2000バーツ

10. もし準備可能なら、、
家の中と外で夫婦の全身を写した写真5、6枚
があると何か問題があった時の証明として効果的です。

ついでに
・航空券のEチケットやホテル予約確認書
・タイとラオス(ホテル名、ホテル住所、ホテル電話番号)での滞在住所情報
も用意していきましょう※入出国やビザ申請の記入の際の参考用として使えます。

いざラオスのビエンチャンへ!
申請手続きと旅程は以下の情報を参考にしてみて下さい。
ラオスでタイの観光ビザを取得する(飛行機編)
http://www.rakurakuchan.com/trip/laos_thai_visa/

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